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2006年07月18日

新居、準備中

只今、新居、準備中です。

暫しは行ったり来たり、同じもの。
いずれは何処に戻り行く。
やがて地平の蜃気楼。

今後とも宜しくお願い致します。

追伸、
デザインが気に喰いません。
いじるのも面倒です。
落書だけが書いてあるような、
うるさくないの、お薦めあったら御意見下さい。
どうせ私が汚してうるさくなるので(笑)。

2006年07月10日

サラバと笑顔で立ち去りたいから

彼は言葉を拒否した。
コメントさせて頂いた回廊さんのブログの一節。

予め丈さん、貴方が気になさるようなことは一切ないです。
個人的な、あまりに個人的なことなのです。続き、こちらにおります

まっく記 at 21:17 記事全文

my imitative nude | 書く

2006年07月03日

タライ

今日は流れに任せて、少し書き過ぎのきらいが。
また冬眠に入ってしまわないか?と不安に想いつつも、
しかし、この記事は書かなくてはならないか、と今少し。
続き、こちらにおります

2006年06月30日

ひとり都のゆふぐれに

「ひとり都のゆふぐれに・・・」

回廊さんの記事を読んでいて、鹿児島の祖母、そして室生犀星の詩を想い出した。
「異土の」で検索したら綾見さんのブログが。
不思議なものです。

私は、厳密には郷里を持っていません。
父方の血族こそ鹿児島は知覧の地に根を下ろしておりますが、
15で鹿児島市内に出た父は高校を卒業するや上京し、今の私を持つに至ったわけです。
それでも、やはり私にとっての郷里は鹿児島です。続き、こちらにおります

2006年06月22日

そこには

フと気付いたのだが、私の書くものには「人」がいない気がした。
いや、人がいない。恐らくは、存在してない。
そのことに気付いて、少し自分が怖くなった。
続き、こちらにおります

2006年06月07日

手裏剣術

武術の先生と話していて手裏剣の話になった。
先生は、楊枝を畳に刺せるという。
これは難しい・・・続き、こちらにおります

2006年03月09日

「こころ」と「友情」の想ひ出

小学校中・高学年時の担任は非常に変わった人であった。
教育に熱意はあったのだろうが、後年になってつぶさに想い出すと、
その「熱意」は、ある種の歪んだ心根から出ていたように想う。

小学校の教室というのは恐ろしく閉鎖的な空間である。
私は、自分を至極、素直な方だと想っているが、
カリスマを自己演出して気付かない彼と長く温和な時間を過ごすことは当然に出来なかった。続き、こちらにおります

2006年03月02日

神話の始まり

モノの本によると物語、ストーリーというのは既に神話時代に原型があって、後代のものは全て、その類型をなぞっていることになるらしい。
この「類型化」というのは、学問の基礎みたいな「分類学」に似て、誠に研究者らしい作業で、私は大嫌いです。
いや、自分がするなら嫌いではない。
人が類型化するのが大嫌いなのです。続き、こちらにおります

まっく記 at 21:13 記事全文
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siteki想論 | 書く

2006年02月23日

斬影(補遺):暴走・・・(^^;

「斬影」、終わらせました。

>きっとね、面白いところが、ツボが、あるのだと思うんですよね。
by kairouさん

有難う御座います。 ツボ、ありません(爆)!!

>あと感じるのは、なんとなく陽気なカンジがする。漲ってるカンジ、、、
by 同上kairouさん

楽しくて、書きたくてたまらないものって、伝わるのかもしれません。
結果的には「満足いく失敗作」というところでしょうか?

書き上げてスグに自作について、というのはどうか?という考えもありましょうが、自分なりの復習を。続き、こちらにおります

斬影−春夏秋冬(3)

弥平が透春について、既に三年が過ぎようとしていた。
瀬津相手の稽古においても、彼は誠に謙虚で、師の透春すら感心を隠せなかった。
「お前を見ていると、本当に涼夏を想い出すよ。」
透春の漏らす言葉が、弥平には最高と言って良い誉め言葉であった。続き、こちらにおります

斬影−春夏秋冬(2)

弥生と弥平は六つ違いだそうである。
時に紅秋の元に遣いされたそうだが、弥平に会えば情が移ると言い、稽古姿を遠くから眺めるに留めていたという。

弥平の逐電以来のことは、この山中にも噂は届いており、その都度、弥生は甚く心を痛めていたらしい。
彼は、その話を聞いて耳まで真っ赤になった。続き、こちらにおります

斬影−春夏秋冬(1)

美しい星だった。
弥平は星に向って眼一杯に手を伸ばしていた。

途端に足場を崩した驚きに、彼は目覚めた。
既に明るさを取り戻した旅籠の部屋であった。続き、こちらにおります

2006年02月22日

斬影−砂州にて(2)

斜陽を受けて、美しい砂が燃えるように朱に染まっている。
整っていた砂州であったが、いまや荒々しい弥平の足跡を刻まれ、一部は地面を剥き出しにしている。
弥平が無我夢中になってより、既に相当の時間が経っている。続き、こちらにおります

斬影−砂州にて(1)

「待った、かな・・・?」
砂州に響いたのは猫が忍び歩いているのかと想うほど僅かで軽い足音であった。
弥平は圧された。
小柄な透春ではあるが、その足音は宙に浮いているのでは、とさえ想わされた。
(足元にも及ばぬ、とはこのことか・・・)続き、こちらにおります

斬影−封剣(4)

弥平の影が、長く、長く伸びている。

ボーッと目をやる先の剣は、夕陽に朱染めになっており、乾きつつある残り血は、既にドス黒く変色し始めていた。
(紅秋先生・・・)
弥平は、心の内で師の面影を必死に追い続けていた。続き、こちらにおります

2006年02月21日

斬影−封剣(3)

弥平が紅秋の大小を封じるのに、時間は必要としなかった。

弥平が旅し始めて一年と経たぬ、ある山越えの時のことである。
山裾で噂を耳にはしていたが、数名の賊に出くわした。
賊らにとってみれば、弥平も少し図体の大きい餓鬼でしかない。
金子も大して懐しているとは見えぬのに、絡んだのが彼らの不幸でもあった。続き、こちらにおります

斬影−封剣(2)

彼の師、紅秋が亡くなって後の弥平の逐電は早かった。

弥平には、実の両親の記憶はない。
山須紅秋は、弥平が物心付いた頃には、既に養父であった。
話せば洒脱だが、物静かで穏やかな空気をまとい、街中にあっても、とても武士には見えない。
加えて、ぶらりと散策に出るとて帯刀もしないような、そのような人であった。続き、こちらにおります

斬影−封剣(1)

足場の怪しい険しい岩場を、黒影が音も無く飛び交う。
居所を岩場に転じた大柄のムササビが、魔物と化したかのような身ごなしの主は、篠輔の言を頼りに進む弥平であった。
彼は大柄ではあったが、動きは決して鈍重ではない。続き、こちらにおります

2006年02月20日

斬影−剣に語らせよ(3)

木剣と言えど、彼らの域で交えれば骨が折れるに留まれば幸いである。
(一閃で勝負は決する。)
弥平は心してはいたが、その構えは、いわば無構えである。
無造作に持った剣先は道場の床に触れんばかりに垂れている。続き、こちらにおります

2006年02月19日

斬影−剣に語らせよ(2)

一晩は大人しくすることにした。
足を洗ううちにも日の暮れに急に辺りも暗くなり、すでに稽古を望むには遅過ぎると自制したこともある。
何よりも、多少の大言があっても、人の良さが滲み出る篠輔の笑顔が脳裏から離れなかった。

夕食を終えて一献入った篠輔は、弥平の話を聞くよりも、自らの剣術がいかに優れたものであるかをを巧みに話しに組み入れることに知恵を巡らせていた。
既に初老と言って差支えはない篠輔も大柄で、身の丈は優に六尺を超える弥平を見下ろすほどである。
袖まくりした腕は、さすがにそれなりの鍛錬を物語るが、弥平のそれとは違い、剣だけのための肉付きではない。
(強力のみで剣を語る、か。もっとも今の俺も大して変わらぬ身だが。)
弥平の唯一人の師は、子供のように小柄で非力な好々爺であったのである。
それでも、今の弥平にもやはり、師の剣の片鱗すら、見せる自信はなかった。続き、こちらにおります

斬影−剣に語らせよ(1)

美しい砂州であった。
一粒一粒の砂が、ここ数日、強さを増してきている陽の光を受けて眩く、目に痛いほどである。

見渡せば簡素も過ぎるほどの亘り二間少々の小庭に座して、砂の美しさを楽しんでいた。
(これだけの間があれば十分・・・過ぎるであろうな)
諦観して苦笑する弥平も、座主の力量は既に承知している。

左傍らの木剣は、弥平の自作のものである。
荒んだ剣の交わりばかりに付き合わせてきた。
(こいつも佳きものが見れれば本望だろう)

つい数日前の立会いで付いた傷が目に入った。
平素の通り・・・のはずが、意外や腕の立つ者であった。
彼の立会いは、古の書画を楽しんだ剣豪のそれとは異なる。続き、こちらにおります

斬影−庵に(3)

二階の部屋にしては足元は心地良く安定していた。
大小を部屋の奥側に横たえ、弥平は並んでゴロリと仰向けに天井を見つめた。
夜の準備を始めた階下の快活な様子が、僅かに開けてある襖の風に、早速に乗り行り始めてきた。
陽は既に大きく傾き、ピンと張られた障子も薄く朱色に染まり始めている。続き、こちらにおります

斬影−庵に(2)

(ふん・・・斬れぬ剣ほど喋るものよ・・・)

如何ほどの場数を越えてきたことか、見つめる弥平の手は節太く、剣術家というよりも野良仕事に明け暮れたもののようである。
しかし、ろくに剣も握らぬままに御託だけは大層な名人の数々が、この野良手の下に呻いたのも事実である。
その自負こそが、数日後に脂汗に変じることになったわけだが・・・続き、こちらにおります

斬影−庵に(1)

弥平の眼は動かなかった。動かせなかったのである。
座主の手の一方は脇息に、一方は腿に、不自然な自然さで置かれている。
対してより微動だにしない、その手が全てであった。
弥平の手も座主の一方の手と同じく腿にあるが、脂汗で腿と一体になったかのように張り付いている。
込み上げる震えを息で押さえ込むのが精一杯で、それでも大したものかもしれぬ。続き、こちらにおります

2005年01月17日

参った(感謝編)

本当に拙い小説とも言えぬ文を書き、勝手に反省文。
にも関わらず成冨ミヲリさん回廊さん風さんと、錚々たる方々に一文を御寄せ頂き、ひたすら感謝です。

この場にて・・・
☆ミヲリさん、群像2月号にて勉強させて頂きます。アマゾンで購入手続き出来ました(笑)!
☆回廊さん、遠慮なく書いて下さい(自滅)。
☆風さん、本職にも関わらず貴重な一文、本当に有難う御座います。しかも育てるかのように暖かい激励を込めて頂いて・・・。容赦ない評論を頂ける域に少しづつ近づけるよう(ポツポツと 苦笑)頑張ります。

こうして一言お寄せ頂けた感激は
何ものにも、本当に何ものにも替え難く
ただただ感謝としか言いようが御座いません
ネットを通じて伝わる皆さんの温もりに
書いて良かったと、やはり感謝です



今宵の感激を、お伝え出来たでしょうか
躊躇っている方の「一歩」のキッカケにでもなれれば
これからもまた、恥を書いていきたいと想います

まっく記 at 23:53 記事全文
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2005年01月16日

参った(反省)

初めて(自分なりの)小説を書き上げてみた。
参った・・・
今までに書こうとして挫折したことは何度もあるが、やはり「越えられなかった」。

ストーリー展開がどうこうなど、ド下手なのは当然だが、頭の中で次々に浮かぶストーリーと、それに付随する情景が書けん!!
イメージがペラペラと無様に薄くなった様は無念としか言いようがない(苦笑)。
やはり構築術というか、その手の勉強が不可欠なのだろうか?

以前、回廊さんとレスを交わした際にストーリーというかイメージが勝手に動くというのは、以前に挫折したとき通りに厄介だった。

少し時間がかかるしイメージの変質が怖いが、今回の反省を活かして考えてみた。
1.ストーリー・イメージを勝手に流しながらメモする
2.イメージを何度も流しながらメモを厚くしていく
3.ある程度まで行ったら文章に落とし込んでいく
という方法なら書けるだろうか?
チャレンジしてみるしかないが・・・

一応は書き切って想ったが、詩はどちらかというと静止画かスローモーションみたいだが、小説は動画。
構築の仕方というかアプローチというかが、やはり全然、違う。
もっとも、詩的なものでも大したものを書いてるわけではないが(自滅)

うぅ〜ん・・・参った(苦笑)。
ホントーに参った(爆)。

やっぱり、そこそこのものでも書ける人はスゴイゎ(笑)。



「やぁ〜い、やぁ〜い」という方も、「分かる、分かる」という方も、
まっく、真面目に落ち込んでます。慰めて下さいポチ(苦笑)。

まっく記 at 23:55 記事全文
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2005年01月14日

それでも書こう

このところ書「け」なかった。
書くことがないわけじゃない。
書くことは、むしろ、あり過ぎだ。

仕事にかこつけて書「か」なかった。
時間は少し厳しかったりするけれど、それは言い訳。

書くことが怖くなった?
いや、違う。
書くのが恥ずかしくなった。
あまりの拙さゆえ、も当然にある。

書くってなんだろう
何が書きたいんだろう
何が書けるんだろう

今更のことが頭を駆け巡った。
少し、昔、感動した書籍をパラパラと読んでみた。
溜息が出た。

「なんで、こんな文章が書けるのだろう・・・
 こんな文章達を前に、私は何を書くのだろう?」

何か、悔しくて虚しくて涙が出た。
でも、書こうと想う。
いや、書く。

何ものにもなりはしないだろうけれど。
みっともないだけだろうけれど。
書くと決めた。

書く。
私は書く。
一言でも。

まっく記 at 22:07 記事全文
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