2006年01月22日

久方の厚い雲は 冷を得て生き生きと蠢いている
それほどに待ち切れないほどだったのか 白粉をバラ撒くことが

 雲ノ役目ナド考エタコトモナイ

そんな矮小な奴等を振り向かせんがために
忌まわしいが助っ人を呼んだのかよ

流々いずれは千切れ失せる身も証は欲しいのか?

今、お前はいない
お前の嫌う彼の人の光臨だ

しかし

お前の白粉は お前の嫌う彼の人の恵みの中で
確かに鮮やかに生き生きとしてすら見えるのだよ

今のお前が何処かは知らぬが

確かにお前が存在(ゐ)たはずなのに

そんなことは忘れられて眩さの中に埋もれ始めつつ

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