2004年12月16日

言葉の壁

少し実験的に書いてみたい、と想っていたが、
「あ、無理だ!(多分)」
と想って思い切り笑ってしまった。
何を書こうとしていたのか?

静物画みたいなものを書けないかな、と。
難しいなぁ、とウンウン唸っていたが、
「言葉」というのは想う以上に生々しい。

無機質な一面を切り取りたくても、言葉に中々馴染まない。
画像に限らず、音楽でも同じだろうが、
これらには「無機的なモノ」を作り上げる試みはある程度可能だ。
それが好ましいかどうかは別として。

などとボケッと考えていたのだが、
言葉というのは「あ」だけでも無機的でなく。
いや、だからこそ生体を用いて無機的な表現が可能かどうか?
というのは、やはり難しいというかなんというか。

「視点」のない文章も、言葉の持つ「そういう性質」に
綺麗なパラレルを示すようだ。
いや、「視点」とは主観とほぼ同義で、
これは音や画像でも似た壁を持つのだろうか?

敢えてパラノイア的な世界観を示す?
廃人と化したら言葉も音もないだろう。
「それ自体」が強烈な「主観」を示すだけかもしれぬ。

などと考えてしまい、あまりのバカバカしさに自分で笑ってしまった。
言葉で徒なことをするのは、やはり、余り好きになれないと想った。
やはり私は、書きたいことをポツポツ書くのが向いているようだ。

まっく記 at 23:54 記事全文
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